関数の戻り値
関数は、その種類に応じた戻り値を返す必要があります。式であれば数値か文字列を、条件であれば真偽値を返します。
条件の戻り値
条件の場合は、真か偽を返す必要があります。それには「条件の戻り値を返すように設定する」アクションを使って、条件が真か偽を返すように戻り値を設定します。
数値式の戻り値
関数を使った数値式の場合は、数値を返す必要があります。そのためには「戻り値に数値を設定する」アクションで、数値を返すようにします。「The number to be returned」フィールドに、戻り値用の数値か式を入力してください。
文字列式の戻り値
関数を使った文字列式の場合は、文字列を返す必要があります。そのためには「戻り値にテキストを設定する」アクションで、文字列を返すようにします。「The text to be returned」フィールドに、戻り値用のテキストを二重引用符でくくって、または文字列式を入力してください。